2024年度の助成金から特にお勧めの助成金をご紹介いたします。

キャリアアップ助成金

キャリアアップ助成金は、非正規社員の企業内でのキャリアアップを促進するため、正社員化や処遇改善の取組を実施した事業主に対して支給される助成金です。

業務改善助成金

業務改善助成金(通常コース)は、中小企業や小規模事業者が、労働時間を短縮させるような、生産性を向上させる機械設備やシステムなどの購入した際の費用の一部を支給する助成金です。

キャリアアップ助成金

キャリアップ助成金とは?

有期雇用労働者、短時間労働者、派遣労働者と言ったいわゆる非正規雇用労働者の企業内でのキャリアアップを促進するため、正社員化、処遇改善の取組を実施した事業主に対して助成される制度です。

キャリアップ助成金は次の6つのコースがあります。
①「正社員化コース
②「障害者正社員化コース」
③「賃金規程等改定コース」
④「賃金規程等共通化コース」
⑤「賞与・退職金制度導入コース」
⑥「短時間労働者労働時間延長コース」

本頁では主に①の正社員化コースを想定してご案内いたします。

キャリアップ助成金の支給要件は?

全コース共通の要件

上記で説明したようにキャリアアップ助成金は6つのコースがありますが、全コース共通の要件としてガイドラインに沿ってキャリアアップ計画を作成し、各コースにおける取組実施の前日までに、労働局に提出して、労働局長の認定をうけることが求められます。

正社員化コース実施の場合

上記のキャリアアップ計画にもとづき、有期雇用労働者などの非正規労働者を就業規則等に定めた規定に基づき、正社員に転換することが求められます。そのほかにも転換後6カ月以上の継続雇用、転換前の比べ3%以上の賃金増なども求められます。

キャリアップ助成金の支給額

正社員化コースの場合、正社員に転換した社員一人当たりに対し80万円支給されます。

業務改善助成金

業務改善助成金とは

業務改善助成金は、中小企業・小規模事業者の生産性向上を支援し、事業場内で最も低い賃金(事業場内最低賃金)の引上げを図るための制度です。生産性向上のための設備投資(機械設備、POSシステム等の導入)などを行い、事業場内最低賃金を一定額以上引き上げた場合、その設備投資などにかかった費用の一部が助成されます

業務改善助成金の支給要件

業務改善助成金の支給額