助成金の活用・申請をサポートします!
こんにちは!『助成金活用の社労士』こと穐山(あきやま)です。
コロナ禍で民間の助成金コンサルタント等が助成金や補助金に目を付けました。その結果、助成金にまつわるトラブルが多発しています。
助成金そのものに不信感や疑問を感じる事業者様も大勢いますし、金銭を受け取とることの代償として、労務管理のコストが上がる等のデメリットもあります。
しかし、助成金を有効に活用すれば事業運営の大きな力になります。正しい使い方をすれば、事業主様のみならず、従業員様も「笑顔」にすることができるものです。その助成金関する知識や活用方法が事業所様に充分に届いていない現状は大変残念な事です。
弊所はそういう現状の中で皆様の力になるべく助成金業務を特化して扱っています。
地域に根差した社会保険労務士が責任をもって正々堂々と事業所様が助成金を活用していたけだるよう、最後までサポートいたします。
報酬についてもできるだけ、事業主様に無用なリスクを負担させないよう明朗会計なシステムを設けました。
助成金は怖くない!
・報酬を支払ったら手元に残らないのでは?
・助成金を活用してみたいけど、まわりに相談できる社労士がいない
・怪しいDMや勧誘の電話ばかりで信用できない
・報酬がどのくらいかかるのか不明瞭
・ズルや不正事件をよく聞くので信用できない
・従業員の不信を招きそう
・活用してみたいけど、顧問の社労士が助成金に乗りきじゃない
・前金を支払うほどの資金の余裕がない
こんな悩みをお持ちではないでしょうか?
実際、多くの事業主様が助成金に対しこのようなイメージ・不安をお持ちだと思います。
弊所は、このような助成金活用のイメージ・お悩みをできるだけ排除する形にしています。
助成金の活用金を活用してみたいけど、相談相手が見つからない、一歩を踏み出せないでいた事業主様のお力になります。
弊所の助成金業務の特徴
1.無理な提案はしません
弊所は民間のコンサルタント業者のように助成金の金銭的価値だけを強調して押し売りするようなことはしません。
僅かな金銭のために、無理を通して申請しても、不正受給や不支給の危険を招くだけです。
事業所様がそれまで築いてきた価値や、スタッフ、地域社会からの信頼を損なうだけで、誰の徳にもなりません。
弊所では「仮に助成金がなくても事業所として本来やるべきこと、やりたいこと」に対し活用できる可能性のある助成金をご提案します。
2.明確な報酬設定で事業所様の金銭的リスクはゼロ
弊所では助成金活用のハードルを下げるために、報酬体系もできるだけ明確に設定しました。前金・着手金不要の完全成功報酬型の上、追加料金も発生いたしません。これにより事業所様は手出しなく助成金を活用していただけます。報酬の詳細については下記にて説明いたします。
3.事業運営に即した助成金の活用をご提案
前述の通り、弊所は「事業所としてやるべきこと、やりたいこと」に対し助成金を活用してもらうことをスタンスとしています。
また事業所様の課題を解決できるような助成金の活用をご提案いたします。
助成金活用のメリット
1.助成金活用を通じ、自然と労務管理が整う
助成金の申請には就業規則、労働条件通知書、賃金台帳と言った帳簿の提出が求められます。すなわち助成金を活用するためには適切な労務管理の整備が必要となります。
結果的に事業所様は助成金活用を通して労務管理の整備ができることになり、労使間のトラブルを未然に防ぐことや行政による監督・指導への対応力が自然と高まります。
2.助成金を活用すると事業所の働き方改革が進む
厚労省管轄の助成金は全て、法定の水準以上の取り組みに対して支給されるものです。
助成金を活用することで、結果的に法定の水準以上の働きやすい職場づくりを実現することができます。
~助成金活用を通して、職場の働き方改革が進む!~
【取り組み例】
・賃金アップ → 業務改善助成金
・生産性向上の取り組み → 業務改善助成金
・正社員化 → キャリアアップ助成金(正社員化コース)
・有期社員の無機化 → 65歳越え雇用推進助成金
・教育研修 → 人材開発支援助成金
・同一労働同一賃金 → キャリアアップ助成金(賃金規定共通化コース)
・両立支援 → 両立支援助成金
3.助成金の金銭的な価値
助成金はコストゼロの直接利益となるお金です。売り上げではありません(※経理処理でも収益(雑収入)として計上する利益になります)
例えば、キャリアアップ助成金(正社員化コース)は一人当たり80万円助成されますが、利益率10%のような優良企業でさえ、80万円の利益を生みだすには約800万円の売り上げを出す必要があります。
すなわち「助成金100万円(雑収入)には1000万円の売り上げと同じ価値がある」ことになります。
報酬について
弊所の助成金活用サポートの報酬は以下の通りです。
□助成金の提案・申請代行報酬□
→着手金・前金は不要。完全成功報酬型。
→成功報酬は受給額金額の30%(顧問先の場合25%)+消費税。
(最低保証額10万円+消費税 ※1)
→助成金申請のために必要最低限の労務管理アドバイス、就業規則の作成・変更、手続き費用は全て込み
・着手金、前金不要の「完全報酬型」ですので、事業所様の手出しはいらず、不支給の際の金銭的なリスクもありません。※2
・「受給額の3割が報酬」と聞くと一般的には「高い!」と思われるかもしれませんが、最終的に申請が通らなければ、1円も受給することができません。また報酬を安く設定しているところは別途の追加費用が発生するケースがほとんどです。
弊所は助成金業務において事業所様を「確実に勝ち切らせる」ための報酬として3割というのは必要最低限の設定と考えています。
※1 受給額の30%が10万円未満の場合、10万円が報酬額となります。
※2 業務改善助成金の設備投資の費用等は事前に事業所様で用意していただく必要があります。また、適切な労務管理を整備するために、勤怠管理や給与計算を行うためのサービス利用料、給与計算のアウトソーシングの代行料をご負担いただく場合があります
良くいただくご質問
よくいただく質問をまとめてみました。
Qアルバイトの人しかないけど使える助成金あるの?
→契約社員、パート、アルバイトなどの非正規雇用の方しかない事業所でも対象となる助成金があります。
Q個人事業主でも助成金は利用できるの?
→法人のみならず、個人事業主でも利用できる助成金があります。
Q帳簿の整備できてないけど大丈夫ですか?
→ご心配いりません。一から労務管理の整備をお手伝いいたします。
Q報酬を支払ったら会社に何も残らないのでは?
→弊所では報酬やその他の費用を考慮して、事業者の利益にならないと判断した助成金はご提案いたしません。
Q就業規則はないですけど別途費用かかりますか?
→助成金申請に必要な限度での就業規則の作成費用はかかりません。
代表プロフィール
神奈川県横須賀市生まれ。穐山社会保険労務士・行政書士事務所代表(社会保険労務士登録番 第14230072号 行政書士登録番号 第23090257号)大学卒業後、法曹を目指し旧司法試験に挑戦しながら実家稼業の衣笠温泉旅館を経営。2022年末に98年続けた旅館業を終え、2023年より士業事務所を開業。宿泊業の経営者や人口不足に悩む横三浦半島の事業者の力になるべく活動中。
当サービスに対する思い
雇用保険の助成金は、採用・定着・育児・高齢者雇用など様々な種類があります。しかし、これらの助成金についての情報が少なく、活用しきれてない事業者様が多くいます。
また助成金は小規模の事業所にほど手厚いのに、小規模の事業所様には情報が届いていないのをもどかしく思っています。
小さくとも頑張る事業所様のお力になれれば幸いです。遠慮なくご相談下さいませ。